語る会!「木津の徘徊模擬訓練」「宮津のかけはしさん」 市町社協ワーカーをゲストに!

語る会12月14日。

今回の参加者は10人と前回より4人も多かったんです。

しかも2人欠席が出て10人なんですよ。

下手したら12人ってこと。

初参加も2人ありました\(^ ^)/ バンザーイ

画像



さてさて・・・。今回も少し自分の振り返りのために記録を書きます。

トップバッターの語り手は中尾さん

木津川市社協の徘徊模擬訓練の取組みについて

平成19年に3町合併した木津川市。

今年4つの圏域で徘徊模擬訓練をした取組みでしたが行政(包括)

との打ち合わせを丹念に行い、たくさんの関係機関と住民(民生委

員・福祉委員など)の参加があり、楽しいイベントになったようです。

徘徊役は立候補が多くて困ったとか?



なぜ、包括がない社協で徘徊模擬訓練をしたのか?

木津川市社協では3つの支所ごとに週1回のボランティア(福祉委

員)による配食活動をされているとのことでしたが、福祉委員さんか

ら最近に認知症の人が増えてきて、対応が大変になってきたとの声

があったそうです。

なので認知症の対応を地域で学べる取組み、徘徊模擬訓練がいい

ということでした。


 ちなみに木津川市では1か所170食をボランティアさんが配るとの

ことですが、それもボランティアによる手作りのお弁当を週1回。 「

スゴイ!!! 住民力が大きく、地域でホンマに見守っているんや!

」と私は心の中でつぶやいた。


 そして、行政(包括)も徘徊模擬訓練を取組みたくて一緒にやろうと

いうことです。 

 この事業を通じて、もともと社協が取組んでいた見守り隊事業も相

まって、いろいろな関係機関や事業所との顔が見える関係づくりが

できたとの感想。

 中尾さんのお話はビデオ撮影した当時の動画を見ながらの報告

で実際にどうするのかを知ることができたし、社協だけでやって終わ

りではなく、面倒だけど行政や関係機関と一緒にできた(何回も話し

合いの場をもって、役割分担をしていた)ことで、行政、専門職と一緒

に地域のことを考えることができて良かったんだなぁと思いました。

まだ全体の振り返りもするそうです。


 たぶん認知症高齢者の対応で困っていた福祉委員さんも徘徊訓練

に参加して、単なる声掛けの練習だけではなくて、関係機関がバック

アップしてくれるので安心して地域活動ができると感じていただけたの

ではないのでしょうか。(ここがミソだと思う!)



次のゲストは語る会フル出場の上辻さん。

住民参加型在宅福祉サービス事業「暮らしのかけ橋」

~実践してこそ気づく~


平成25年2月スタートで71人、延べ233件。

 住民参加型サービスとしては後発でなんですが、こだわりを大切に

取り組まれたのですが

①素人ができる範囲の活動をつなげていこう

②対象者の線を引かず、何らか困っている人が対象

③電話一本で飛んで行こう(申込はなし、災害時対応と同じ)

④必ず事前訪問をする などなど。


 依頼者は一人暮らし高齢者7割、高齢者世帯2割、障がい世帯、息子

と同居世帯の高齢者などのその他1割。

 平成24年8月から検討会からのスタートで、協力員養成講座、視察研

修を経て36人の「かけはしさん」と一緒に取組んだ活動です。利用者の

負担はかけはしさん1人1時間300円。その300円に社協の負担金

200円を足して500円がかけはしさんへのお礼です。


 とにかくこれまでのように「資金」「権利擁護」のように枠にはめた支援の

あり方ではなく、社協職員が困りごとを聞き、いろいろとニーズを引っ張り

出して社会資源をつなげる支援。

 この活動では協力員さんは地域の仲の良い住民さんの位置づけで、

 お茶やお菓子ぐらいは出されたら拒むんじゃなく、よばれるようにしてい

るとか。


 対応にはマニュアルはなく、現地で見聞きして、そのニーズを対応する

のでもちろん担当者任せなところもあり、力量がいる。

 しかし、一人の困りごとのニーズから社会資源の開発やいろいろなネット

ワークが構築される様が報告を聞いていて分かった。かけはしさんも知ら

ない間に1本釣りで46人だって! (ここがミソだと思う!)


 これまで誰からも頼りにされなかった社協がこの事業を通じて頼りにされ

る(いろいろ相談される)社協になっているようです。

 最近ではサロンや支部社協からも「かけはし」の話をしてほしいとのリク

エストが多く、地域に出かけている上辻さん。


 こまめな事例や解決方法を伝えることで、かけはしさんの利用につなげる

ことはもちろん、住民のみなさんに何かあったら社協に相談したらいいんだ

ということを、実感をもってPRできたり、社会資源を活用するすべ(住民力)

を高めている効果がある思います。 (ここもミソだと思う!) 


 語る会のメンバーも話を聞くまでは住民参加型サービスって今更?って

イメージだったと話していたのが、上辻さんが「やってみて、この事業はサー

ビス提供ではなく、訪問型の相談事業だと思う」の言葉で、目からウロコだっ

たように思います。


 最近は社協のCSWの仕組みとして注目をされていますが、内容的には

同じじゃないかなぁ?


 以上、少し実際の報告とは違っているかもと思いますが私なりに少しアレ

ンジを入れてまとめてみました。

いつものように誤字やつながらないところもあるかも!


 まあ、カタイこと難しい話はいいんですが、前を向いて社協ワーカーが楽しく

仕事ができるよう語る会も続けることが大事ですね。

 たまには息抜き、リフレッシュ企画を!



 本日は中尾さん、上辻さんありがとうございました

ヾ(o・д・o)*゚。+Тнайк уоц+。゚*(o・д・o)ノ


 そうそう語る会のメンバーで企画したり、つなげる役割をする人を

京都社協ワーカーズって呼びたいなぁ。 いいかぁ?


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